大阪IR、夢洲の工事がスタート
国内初のIR整備が実質スタート…大阪・夢洲、地盤工事4日にも
大阪府・大阪市が誘致を目指すカジノを中核とした統合型リゾート(IR)の2030年開業に向け、IR事業者が4日にも、予定地の人工島・ 夢洲ゆめしま (大阪市此花区)で地盤の液状化対策工事を始めることがわかった。国内初のIR整備の実質的なスタートとなる。
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大阪府・大阪市が誘致を目指すカジノを中核とした統合型リゾート(IR)の2030年開業に向け、IR事業者が4日にも、予定地の人工島・ 夢洲ゆめしま (大阪市此花区)で地盤の液状化対策工事を始めることがわかった。国内初のIR整備の実質的なスタートとなる。
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≪韓国済州国際カジノフォーラム2023≫
韓国のカジノフォーラムにお招き頂き、大阪IRについてお話させて頂きました。カジノ視察ツアーや市内観光など済州観光局の方々には大変親切におもてなしを頂き感謝致します。#カジノフォーラム #韓国
☞UC.Facebook 韓国・済州国際カジノフォーラム2023
カジノを含むIR=統合型リゾート施設をめぐり、大阪府と事業者は28日、開業時期を2030年の秋ごろとすることなどを盛り込んだ実施協定を結びました。
大阪府などは、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の開業の時期を2030年の秋ごろとすることなどを盛り込んだ実施協定の案で協定を締結することについて今月22日、国から認可を受けました。
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(NHK 2023年9月29日)
昨年4月末に大阪府市がIRの設置区域の認定を求めて国に申請していた件で、約1年を経た今日14日に正式にようやく認定された。
年明けから審査結果の回答は間近といわれながら、4月の統一地方選挙で大阪の政局はIRを争点とする選挙戦になったため、国は選挙への影響を配慮して認定通達を選挙終了まで待ったと考えられる。大阪は府知事・市長のダブル選を含め、府議会・市議会ともに単独過半数を超える維新の会が圧勝したことで、大阪のIR誘致は民意を得たと考えられた。そして、選挙からわずか5日後に国交省は大阪のIR整備計画を認定した。
しかしながら、夢洲の土壌問題や万博後の工事期間などの課題も抱えており、開業は2029年秋から2030年春頃になる見通し。
大阪IR、政府が正式決定 岸田首相「観光立国へ重要」
政府は14日、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に関するIR推進本部(本部長・岸田文雄首相)で大阪府と大阪市の整備計画を認定すると決めた。大阪府などは早ければ2029年秋〜冬の開業を目指しており、実現すれば日本初のカジノ併設施設となる。同様に計画を申請していた長崎県は認定を見送り、継続審査とした。
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(2023年5月14日|日経新聞)