大阪IR、2028年に部分開業を予定
大阪IRへの参入を目指すMGMリゾーツ&オリックスは、20日にRFPを府市に提出した。当初計画の予定通り1兆円規模の投資を掲げ、2028年の部分開業を予定している。この初期投資には、夢洲への地下鉄延伸費用の約202億円も含まれる。尚、開業後にIR施設を段階的に拡張する。府市は、9月にも正式なIR整備事業者として協定を結ぶ。
大阪IR、28年にも開業方針 オリックス・MGM連合
大阪府・市が誘致をめざすカジノを含む統合型リゾート(IR)について、事業者公募に唯一応じた米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの連合体が、2028年にも開業し、総額1兆円規模を投資する方針であることがわかった。
(2021年7月21日|朝日新聞)