大阪IR、開発事業者をMGM&オリックスに決定
大阪府市は、夢洲でのIR開発事業者にラスベガスMGMリゾーツとオリックスのコンソーシアムに決定した。選定委員会により正式に選定された。今月内にも大阪府市との基本協定が締結される見通しで、今後は両者共同で大阪IRの実施計画を作成し、来年4月を目途に国に提出する。順当にいけば、夢洲のIRは2028年後半から2029年までに開業するとみられる。尚、国の区域認定プロセスの申請受付は来月から始まる。
大阪IRの事業者 MGM・オリックスに決定
大阪府と大阪市が誘致を目指すカジノを含んだ統合型リゾート(IR)の事業者に、米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの共同グループが決定したことが16日、明らかになった。
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(2021年9月16日|日経新聞)