大阪IR、初期投資1兆円のIR計画概要を公表
大阪IR、初期投資1兆円のIR計画概要を公表
大阪IRの開発運営事業者がラスベガス・MGMリゾーツ✕オリックスのコンソーシアムに正式に決定した。大阪府市と事業者連合は共同でIR整備計画をまとめて来年4月までに国の区域選定プロセスへと提出する。大阪・夢洲のIR開業は2028年を予定。
今回の発表で大阪・夢洲IRの全容がようやくお披露目された。また事業者の提案概要では、初期投資額1兆800億円、客室数2,500室、雇用者数15,000人、そして年間売上約5,400億円となった。
*大阪・夢洲IRの計画概要や開業までのスケジュールについてもIGSセミナーで詳しく説明いたします。
大阪IR、MGMに正式決定 年間売上高5400億円見込む
大阪府と大阪市は28日、誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)で米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの共同グループを正式に選定したと発表した。
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(2021年9月28日|日本経済新聞)