インフォメーション

IR情報

  1. HOME
  2. インフォメーション
  3. 佐世保市、世界最高スペックのIR目指す
2021.10.08

佐世保市、世界最高スペックのIR目指す

佐世保市、世界最高スペックのIR目指す

カジノオーストリア・インターナショナルジャパン(CAIJ)の林代表が佐世保市の市議会協議会で、同市ハウステンボスへのIR誘致に向けた決意を表明した。現在、国の区域認定プロセスが始まっているが、CAIJは長崎県と共同で区域整備計画を作成して来年4月28日の締め切りまでに申請する予定。

CAIJは、ヨーロッパを中心に35カ国215施設でカジノ事業を展開する。計画では、ハウステンボスに隣接する約31ヘクタールに既存の施設を活用しながら歌舞伎など日本文化を体験する「ジャパンハウス」や、最大1万2000人を収容できるMICEを整備する。また、7タイプのホテルの運営にはハイアットが参画する

※日本のIR候補地が3都市に減った理由や各自治体が断念した経緯など移り変わるIR情勢についてもIGSセミナーで詳しく説明いたします。

長崎IR認定へ「最高の計画を」 CAIJの林代表が決意表明

長崎県と佐世保市が誘致を目指す、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の設置運営事業予定者「カジノオーストリアインターナショナルジャパン」(CAIJ)の林明男代表は6日、市議会全員協議会に出席。国が最大3カ所とするIR区域の認定に向け、「最高スペックの計画を国へ提出し、何が何でも認定をこの地に持ってくる」と決意表明した。

続きを読む⋙
(2021年10月7日|長崎新聞)