大阪IR、来場客2,000万人で売上高5,200億円
大阪IRを運営するコンソーシアムにMGMリゾーツとオリックスの代表がそれぞれ共同代表として就任した。IR運営コンソーシアムは、MGMリゾーツとオリックスを主幹に関西の主要企業20社で構成される。大阪IRは、3年目に約2,000万人の来場者と5,200億円の売上高を設定しているが、この8割がカジノ売上と想定している。約4,200億円のカジノ売上を目指すにはやはり中華系のVIP顧客を呼び込まないと達成は難しいとみられる。
*大阪IRのコンソーシアムの仕組みについてはIGSセミナーで詳しく解説いたします。
大阪IR首脳 オリックス・MGMから…整備計画案、3年目売上高5200億円
大阪府・市やオリックスなどは23日、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)の誘致計画「区域整備計画」案を公表した。
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(2021年12月24日|読売新聞)